竜宮城の入り口がある青島 ~ ザ・宮崎県

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竜宮城の入り口がある青島


青島は、海幸彦、山幸彦神話の舞台ともなった場所ですが、青島南部に生い茂っている亜熱帯植物も昭和27年に、国からの特別天然記念物として指定されました。
この群落は、陸地に近い島で北半球最北の群落とも言われています。
何故なら、本土に比べても特異な植物が繁茂しているということがいえるでしょうか。

自生栽培の植物で226種、熱帯または亜熱帯植物については27種類もあります。
その中でも、ビロウ樹は、群落地の6分の1もしめていますし、高樹令においては、350年をこえるものもあるほどです。
ビロウ樹について紹介すると、成因は、古来の依存説でもある、第3紀前の日本に繁茂した植物で、高温が適し残存したという説や黒潮にて漂着したという説があります。

そしていよいよ、竜宮城の入り口へと話しが進みますが、玉の井という井戸があり、古事記による、彦火火出見命と豊玉姫の出会うきっかけの井戸、この井戸こそが竜宮上の入り口とも言われる井戸なのです。
つまり海積宮の入り口といわれた井戸。

この井戸は、竜宮城の入り口という評判依然にも、家内安全や病気平癒の清めの水として、多くの方が訪れています。
ただ、不思議なのが、この水には、島周囲が海だというにも関わらず、塩分が全くありません。
これに対して、対岸の山頂には逆に塩水が湧き出る場所があることから、この竜宮上の入り口といわれる井戸の水と、対岸に湧き出る水は入れ変っている?という説もあるらしいのです。


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