運玉占い ~ ザ・宮崎県
みなさんは、亀の形をした石をご覧になったことがあるでしょうか。
本殿前の岩場には、亀の形をした亀石と呼ばれる霊石があるのですが、訪れたことがある方にはお分かりですね。
そもそも、この亀石は、豊玉姫が海神宮からやってきたとされる亀が石になったとか…。
そこで、今回のテーマにもある運玉がでてくるわけですが、亀石の背中には、窪みがあります。
そして、窪みに向け運玉と呼ばれる玉を投げ入れ、命中となれば願いが叶う、願い事が叶うとされています。
投げる場合の決まりとして、男性は左手で玉を投げ、女性は反対の右側で玉を投げ入れる。
運玉は、5個セットとして販売されています。
願い事をしながら、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
昭和29年からは、こちらの地元小学校の生徒による作品、つまり粘土の素焼きで作られた今の運玉が使われるようになったといいます。
鵜戸神社では、投げ入れた玉を回収して、幸の玉御守と名付けて販売されています。
一願成就のお守りとして、みなさんもいかがでしょうか?
続いては、お乳岩のお話しですが、社殿を回り奥へと足を進めると、豊玉姫が海へと戻る際にわが子への思いから、自分のお乳を引ききり岩へ付けていったとされる岩です。
色々な伝説や神話がある鵜戸ですが、なんとなく悲しげな話しでもありますね。
そして、その岩から滴り落ちた清水がお乳飴と呼ばれ、豊玉姫の子供は育ったと言われています。
この伝説にあやかり、今でも鵜戸名物として売られているのがお乳飴。
不思議なのが、この飴を舐めるとお乳の出がよくなるとか…。
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